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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

だらけた肉体に喝 薪運び

2025年03月31日 | 薪ストーブ

昨日は地元秋元地区の総会に出席、初めて総会終了後の酒席に参加、

少し飲み過ぎたか、昼過ぎまでダラダラと時が過ぎてしまった。

これではイカン、だらけた肉体に喝を入れようと薪運びを始める。

薪置場の薪すべて運ぶつもりだったが残念ながら3時間ほどで疲れ果て、

後1時間もあれば終了するであろうがだらしなく作業中止。

今日はこれで良しとしよう、入浴、はや夕食、肉体酷使したためか、おかげでビールが旨い。

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ついにエントランスに積んだ薪が尽きた

2025年03月20日 | 薪ストーブ

秋にエントランスに運び、積んだ最後の薪を部屋に運び入れる。

この冬は例年に比べ、薪の消費が早かった気がする。

小雪、気温は1℃、いやいや薪運びをする。

薪置場から2輪車でエントランスに運ぶ、雪道のせいか車輪が沈み込み、

非常に効率が良くない、5,6往復でやめにする。

後で思えばママダンプのほうが効率が良かった、と思う。

4月になり通路の雪がなくなってからにしよう、それまでこれで足りるだろう。

3月18日

ナビに身を任せ、一般道で仙台ガーデンガーデン愛子本店に向かう、往復高速道路は使用しない。

田園風景の中、ゆったりと300km?近くの長距離ドライブ、ここに行くのは10数年前ぶりだと思う。

入店、ガーデンガーデンのスケールの大きさに驚く、1時間ほど丁寧にあちこち店内外を巡る。

が、すぐに慣れてしまい、冷静に目をやると反動的にこんなものか、とかえって落胆大。

欲しいものがない、魅力を感じる物がない悲しさ、何も買わずに店を後にする。

今日も馬鹿げた長距離ドライブを楽しんだ、としておく。

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本格的積雪10㌢ 本当の薪ストーブとは?

2024年11月30日 | 薪ストーブ

目覚める、寝室のカーテンを勢いよく開く、

おお、銀世界、本格的積雪、いよいよか、だがまだ根雪にはならないだろう、そう願う。

未だ残っている冬支度があまりに多すぎる。

朝のルーティーンにバードフィーダーにヒマワリの種補給が加わっている、

が、野鳥にまだ必死の形相がない、これは本格的冬を前にした私と同様か。

すでAmazonからヒマワリの種、4.5㌕およそ4,000円購入済み、

貧乏年金生活者には自身の消費する米代よりだいぶ多い出費、

食べ過ぎられると困ることであるのだが。

薪ストーブに薪補給、この薪ストーブを焚き続けることによって常に広い空間が温かい、

寒冷地では冬中燃え続ける薪ストーブ、お遊び薪ストーブで済まされない、

(細い薪を燃やし炎をガラス越しに楽しむ)暖房器具とは言えない、毎朝点火???

繰り返す、お遊びでない本当の薪ストーブとは広い空間を24時間半年温め続けてくれる燃焼時間の長さ

(熾火が大量にできる極太薪)薪ストーブなしの生活は考えられないほど重要生活必需品。

午後、ヴァン・ブランI氏、孤独な私を慮ってやって来てくれた、楽しい会話、

数時間、独居老人感謝、感謝。

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冬の準備 煙突掃除 のち五色沼の森散策

2024年11月01日 | 薪ストーブ

すっと燃え続けている薪ストーブ、

(薪ストーブ、特にトップローディングのアンコールユーザーに知ってもらいたいこと、煙突のこと)

いずれもアンコール、薪ストーブユーザー必見(薪のことについて

薪投入時に煙の吸い込み悪く、煙が部屋に少し漏れる、そろそろ煙突掃除が必要か、

意を決し煙突掃除、といっても30分のあれば作業終了。

煙突下部を開け、一輪車をに置き、煙突ワイヤーブラシを突っ込み上下に動かすだけ、

バラバラと煙突内部のコーンフレーク状の汚れが落ちてくる、3年ぶりの掃除?

一輪車に3分の1ほど、随分溜め込んだものだ。

その後は薪投入時、気持ち良いほど煙を吸い込んでくれる、気分良し。

天気も良し、五色沼のいつもの晩秋の散策路を歩く、早足、桧原湖からまた同じ道を引き返す。

これといった新たな感激はない、歩くことが主目的となってしまった、

歩きながら考えていたことはパリに行くこと、

オルセーのマネのオランピア、オランジュリーのモネの睡蓮を観ること。

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薪作りすべて完了

2024年10月12日 | 薪ストーブ

割り終わった薪を積み上げ、薪割り機その他の道具をボイラー室に収納、

薪作業場の清掃、今年の作業は全て終わった。

そして積み上がった薪棚を特別な思いで眺めている、

今年もよくめげず、頑張ることが出来た。

白い八重のシュウメイギク花盛り、コルチカムも知らないうちにすでに咲き終わりか、

裸の貴婦人、コルチカムを見ると今は亡きBeth Chatto(ベス・チャトー)と繋がってしまう。

早速「ベス・チャトー奇跡の庭」のビデオを探し出し、観るとしよう。

これから庭の手入れに目を向けよう、

悲しいことにあまりにも関心、愛情を失っていた、なぜ?

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2024年の薪割り完了

2024年10月11日 | 薪ストーブ

11時作業開始、2回跳ね返された太く素性の悪い玉は直ちに薪割り機から外し、諦めた。

老体薪割り機に負担を避けたその厄介な20個ほどを残して午前中にすべて割り終えた。

午後はその厄介物をチェーンソーで十文字に縦引き、

縦引きした溝に薪割り機の刃を当てればあっけないほど簡単に割れる。

明日薪棚に積めば今年の薪作り作業すべて終える。

相対湿度の下がる10月の風、積まれた薪はピリンピリン音をたてながら収縮、乾燥、

驚くほど早く、一気に乾燥が進む。

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雨もあがった 薪作り終わらせようと

2024年10月10日 | 薪ストーブ

2日間雨、ようやく雨上がり薪作り再開、今日にも終わらせたい、

だが、昨日は明日届くと勝手に思っていたAmazonで買ったテレビ台が夕方届いてしまった。

Primeが直接管理していないものは納期の幅があり、到着日がはっきりしない。

配達日にはAmazon Echoに連絡が入るのだがそれもなかった。

佐川急便だとシステム的にAmazon Echoは反応しないようだ。

夕食後、テレビ台の組立作業、合理的に出来ており、1時間もかからずに完了、

その後のTV、接続機器の移動、配線接続、5.1ch、設定に時間がかかる、が

65インチのTV,今や主流らしい,台の高さがちょうどよく、迫力大いに増す。

テストのつもりで入れだブルーレイ「アナと雪の女王」音響、映像ともに素晴らしく、

ボケ老人、年を忘れ、テストのつもりが感動し、ついつい最後まで観てしまう。

孫たちと一緒に見たには何年前になろうか?時刻は深夜一時半過ぎ、やっと就寝。

そんな訳で起床9時近く、薪割り着手、11時ごろ、明日はなんとか薪作り終わらせたい。

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今日も薪作り

2024年10月06日 | 薪ストーブ

今日も薪作り、年甲斐もなく、なにかムキになっている、

昨日割った薪積みに時間かかり、薪割りに入れない。

10時頃から始めた作業、薪割り開始が昼過ぎ、割った薪はわずか。

明日も薪づくりに専念するつもりだが、 ゆったりした気持ちで臨みたい、

事故は早く終わらせたい、そんな焦る気持ちからおこる、

老人よ、薪作り、ゆったり、ゆったり、楽しみながら・・・

今宵は薪ストーブ前でガンガン薪を燃やし、アルコール楽しもう。

夕食後、薪ストーブ前に移動、オールドファッショングラスにジン、ノイリープラット、オレンジビタス、数ダッシュ、

氷、啜りながら音楽を聞き、ガンガン燃える薪ストーブ前、Tシャツになり、夏の海辺の砂浜を想う。

ハワイ、いやキューバ、カリブ海を想像する、もちろん行ったことはない。

好きなヘミングウェイ、出来たら彼の愛したモヒートを飲みたい、が残念なが冷蔵庫にライムがない。

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薪割りの一日

2024年10月05日 | 薪ストーブ

10時頃から14時半まで薪割り、

薪割り機の調子のいいうちに今年の薪作り終わらせたい。

残り三分の一、割り、積み、屋根がけ、来週中にはすべて終わらせ、

安心しきって薪ストーブ前で寛ぎたいと願う。

ダイニングルームのアンコールは着火以来、ずっと今も燃え続けている。

表庭のダリアがようやく咲き出した、作業をしながら時々ダリアを眺めている。

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たとえ明日 世界が滅びるとも 私は薪ストーブの薪を切る

2024年09月30日 | 薪ストーブ

2024年の玉切りすべて終わる、あと何回出来る?ついつい、だがたとえ明日・・・

12時頃、原木切断途中チェーンから火花、しまった、原木に金属か石が取り込まれていたか?

切れ味が落ちる、久しぶり、コーヒーでも飲むか、飲みながらチェーンの点検、明らかに刃こぼれ散見、

面倒だがチェーン交換、今年中屋で目立手を頼んだ時、新たに購入したもの、2年に一本は買う。

改めて新しいチェーンを取り付けたSTEHL026を眺める、長く鋭い刃、見違えるように逞しく見える。

1990年購入、とちょうど東西ドイツが統一された年、

多分Made in West Germanyと記載されるドイツ製品最後のSTEHLだろう。

STEHLの切れること恐るべし、大根を切るより楽、めった斬り、あっという間に玉切り作業完了。

34年の長きにわたって働き続けてくれているSTEHLに感謝、感謝。

閑話休題

敗戦国、ドイツと日本は辿ている道が似ている事多し、核保有放棄、全体的国力の凋落ぶり、

いい加減日本国民は核アレルギーから脱却し、将来の平和を維持するため、

バランスオブパワーを重視、中国、北朝鮮からの脅威、日本が真の独立国、アメリカから独立するため、

核保有、原潜搭載核ミサイル保有を真剣に論議する必要がある、と思う。

世界は、金中心に動く、国連は、WHOは、IOCは一体何やっているのだろうか?

ストップ、これ以上やめよう。

いよいよ、庭のメグスリノキの紅葉が始まった。

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老体薪割り機も異常なし

2024年09月28日 | 薪ストーブ

昨日も3時間ほど玉切り作業、チェーンソーの調子も相変わらずよく、

それは大きな切り屑で知れる。

丸太を積んだまま切り進む方法はガイドバーの先端部分を、使う場合が多く、

ガイドバー先端の上1/4部分はキックバックの危険性大、切れるチェーソーが絶対条件。

今日で終わらせてしまおうかと思った、が、焦らず、焦らず、自重する。

今日はボイラー室から薪割り機を運びだし、試運転、

ありがたいことに老体薪割り機は問題なし、スピードもパワーも驚くほど良い。

エントランス、電源はエントランスのコンセントに直挿しだからだろう。

50メートルの延長コード使用時のパワー、スピードの落ちる対策を考えたい。

お気に入りの人気酒造の蔵直売酒サイトで頼んだ酒が届いている、夕食は燗酒、

重い一升瓶を買いに行く必要もなく、これで年内は足りるだろう。

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遅れている今年の薪づくり 

2024年09月26日 | 薪ストーブ

懲りずない、またイノシシに芝生掘られる、遅れている薪づくり、

芝生の補修に時間取られ、ようやく11時玉切り開始。

昼食なし、休憩時にそばの椅子に座り、水分補給とバナナ一本、14時まで作業。

およそ半分の玉切り終わる。時間を取られる作業は、切った玉の移動と積み上げ。

頑張れが明日にもすべて切り終えるだろうが、無理せずあと2日時間をかけ、切り終えようと思う。

満開のサラシナショウマにヒョウモンチョウが数頭舞う、派手なクジャクチョウも交じる。

昨日は山友、I氏と沼尻から安達太良山を目指したが残念ながら小雨降り出し、

山頂付近は雲、ガスに覆われ生憎の天気、

1時間あれがすぐ登山口に行ける地の利、無理不要、10月の紅葉時期にまた登ろう、意見一致、

すぐに登頂諦め、硫黄川沿いに下山、残念なことは野趣溢れる温泉、田村旅館がまた閉鎖、

温泉に入ること出来ず。

様子からしてもう再開はない気配。

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薪ストーブに火が入った

2024年09月22日 | 薪ストーブ

今日も雨、気温は19℃以下、肌寒い。

薪ストーブに火を入れる、これほど遅く焚出した年も珍しい。

今年の初秋はそれほど暑かったと言えるのだろう。

雨降りのお陰か、外仕事、外出はできず、落ち着いて薪ストーブ前で寛ぐことが出来る。

ポエングにゆったり、久しぶり音楽、iTunesのプレイリストに入れてあるAndras Schiff のBach、

Partita、English Suites 、French Suites、Goldberg Variations 、The Well Tempered Clavier、全部聴くと11時間ほどか、

心地よさにウトウトしながら、そしていつしか手にはグラスを持っている。

夕方雨は上がり、風が出て木々が揺れている、動きのある風景はいい。

最近は昼食は食べず、早夕食の習慣、残念ながら夕食の支度がある、

フランス組曲の途中で心地よいストーブ前から去り、厨房へ。

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2024年の薪作り 開始

2024年09月17日 | 薪ストーブ

遅れて気になっていた薪作りに着手。

混合ガソリン製造、チェーンソー、レンチ、その他道具をそろえ、

現場でチェーンソー始動させ、戦闘開始が10時過ぎ、

今回は作業進捗状況がわかるだろうと初めて丸太にチョークでナンバーを書いてみた、

169本、意外に本数が少ないのに驚く。

玉切りの極意?はいかに重い丸太の移動を少なくするかがポイント、

積んだままの状態で切り進み、切り終えた薪をできるけ移動距離の少ない場所に積み上げ、、

足元を整理しながら、丸太の山を転がし崩しながらさらに切り進める事、

重い丸太を「馬」の上に持ち上げ、切る、状況にもよるがこんなバカげた作業はない。

丸太の太さによるが2メートルの丸太を「馬」の上に乗せることなど不可能、

と言って丸太を転がし、地面の上で切るのはNG、

泥、砂のついた丸太を切るとソーの切れ味が急激に落ちる。

12時作業終了、記載したNOで今日の成果は42本切ったと分る、

2時間のほとんどの時間は切った玉の運搬、積み上げ、

2人で朝から一日作業すれば全部切り終えることができるだろう。

それにしても1991年から33年間使い続けているSTEHL026、

今年も元気に頑張ってくれている、なんとも素晴らしい。

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今年も薪がやってきた

2024年04月12日 | 薪ストーブ

何事もなかったように今年も昨日、薪の原木が届いた。

例年通り100%ナラの良質なもの、

地面に土台用丸太を敷き、更に崩れないように前後にストパーを2本ずつ置いてから積み下ろす、

これで薪が大きく崩れる危険がなく、持ち上げることなく、

このままの状態で玉切り作業が開始できる、

実に丁寧な仕事、いつも森林組合の方に感謝しております。

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