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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽、人生を味わい尽くそうとする達人を目指す男の日常生活の記録

 

アオジ・・・正確にはシベリアアオジだろうか

2006年03月05日 | Weblog
晴天。家の周りの森を歩く。今の季節、雪はしまり、とても歩きやすい。森はいろいろの動物の痕跡、足跡。ウサギ、リス、ノネズミ、イタチ、等など。赤松の樹頂の葉陰でたくさんの野鳥がにぎやかに囀っている。(地鳴き)100羽以上はいるだろう。どんな鳥だろうか?家のモニター画面でようやくそれはアオジと解る。アオジといえば留鳥、初夏、美しい鳴き声を聞かせてくれるお馴染みの野鳥である。ところが日本には冬鳥としてシベリアからやってくる、こうした存在の地味なアオジもいるのである。
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