生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不幸な思い出を幸福感に変える方法はあるか?

2008年04月28日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
過去の或ことを思い出しただけで、嫌な気分になる事柄は、なるべく早く解決しておく必要があります。忙しいので解決せずに放置しておくと<陰の気>がどんどん深層心理に蓄積されていきます。思い通りにいかないと、人はだいたい嫌な印象を持つように出来ています。嫌な親、嫌な先生、嫌な知人、嫌な上司、それぞれ理由があります。心がけが悪いとすべて世の中が嫌に見えてきます。森羅万象の解釈を明るい方向、愛を探す方向、感謝する方向へ解釈する基礎訓練をするうちに、必ず生きる喜びを感じだします。愛と感謝心を深める訓練をすると必ず幸福感を感じだします。:<不幸を幸福へ:133-1>:
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