生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛のエネルギー

2008年04月29日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
幼児時代に親を喪失した大人の心理療法を色々体験しました。青春時代の愛、大人に成長した場合の愛、職場での人間関係、友人関係、色々の人間関係において、独特の愛の姿が見られます。幼い頃はたっぷりと親の愛を飲み干す必要が人間にはありますが、それが満たされていない場合、色々問題は出てきます。しかし、普通の人にない素晴らしいエネルギーを発揮します。寂しがり屋だけに愛を求めるエネルギーは人一倍大きいのです。人を愛する力もまた物凄いエネルギーを発揮します。それだけに他の人を幸せにする力を持っていますし、自分も爽やかで美しく温かい愛に生き抜く力を人一倍持っています。:<不幸を幸せに:133-2>:
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