生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心をみつめる視点:体験の解釈:その15:幸福な日々の為の自問自答集の第4章

2014年02月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「ああ、忙しい」と感じる危険性について思索してみます。朝、目が覚める、ばたばたして、夜布団に入る夜は疲労困憊。こうして貴重な人生が流れていきます。さあ、お金を貯めて親しい人々と好きな場所に旅をしましょう。この旅にはお金と時間が必要ですが、この旅立つ勇気が無いと、多分、マンネリズムの生活に陥り、幸福感が激減していくでしょう。親しい人々との旅は愛の孤独感を癒し、美しい森や花、可愛い鹿や林の中の雉との出会い、その他の沢山の小鳥たちとの出会い、野天風呂で見上げる宇宙の星達、旅は総合的な生きる喜びを与えてくれます。えいやあ、と旅にでますと、素晴らしい知恵と勇気と生き甲斐を感じます。旅は総合的幸福感を与え続けます。私達の長い人生の旅は、果して何処に流れていくか不明な点がありますが、親しい友人との短い旅は私達に長い人生の流れゆく先すらも教えてくれるようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:199>

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