生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心をみつめる視点:人生での問題に対する関係は?:幸福な日々の為の自問自答集の第4章

2014年02月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の人生で問題が起きますと、解決の手法、考え方、傾向は余程自己分析を上手にしないと、生涯、同じ対処の方法で行い続け、自分をも、周囲の人々をも不幸にしていきます。この人生問題の解決の傾向を知らないと、暗い人は、どこまでも暗く、明るい人はいつも爽やかに見事に対処していきますので、事が上手くいきません。この自分の傾向をどうしたら冷静に、自己分析出来か、まずは楽しく考えてみましょう。私を含めて、なかなか思い通りにいかないのが、この人生問題への有り様です。さて、生き甲斐の心理学では、その対応の理論を、どう考えているか、暫く思索していきます。この自分の人生問題への有り様が意識化されていなかったり、変えようとしない頑固さがありますと、責任を取らない信用の出来ない人間だと世間から評価されますし、深刻な自分の問題なのに、いつも他人事のような言動に生きる嫌な人間になっていきます。皆様はどう自己分析しようとしますか、まずは楽しく、その分析の仕方を考えてみて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:200>

自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。是非、併読いただければ勉強になります。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心をみつめる視点:体験の解... | トップ | 心をみつめる視点:人生での... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第15章自分は何処へ旅してるのか?」カテゴリの最新記事