生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の成育史を嫌う人、好きな人、大事にする人

2008年10月24日 | 第6章:明るい感情の領域
66億の人類の一人一人の成育史は小説以上の価値があります。赤ちゃんとして生まれ今日までの自分の成育史を好きにならないと幸福感を感じ取る事は不可能です。嫌うと言う事は自分を根っこから否定することになるからです。この解釈を変えると必ず幸福感を感じ取ることができます。好きになれない場合、なぜ、好きになれないかをノートに書き出す訓練をします。書き出した理由を数か月放置しておき後日そのノートを見ると、何故自分の人生を否定したか、理由が明確になってきます。<自己肯定、他者肯定の人生観>が無いと人は幸福感を感じ取ることは不可能です。この人生観を確立するためにどうしたらいいでしょうか?この第6章はその確立の方法を模索していきます。:<小説と詩:203-5>:
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1 コメント

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Unknown (さくらこ)
2008-10-24 11:10:41
自分の成育史、以前は嫌いでしたが、今は好きになりつつありますね。
書き出すっていい方法です。
もっと好きになりたいものです。
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