生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

夢から生まれる善と悪

2007年11月11日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
今から6000年程前の人類最古の記録<ギルガメシュ叙事詩>にも役人の汚職が書いてありますし、現代の防衛省のMにも汚職の話が進行中です。そのMも、少年時代には清々しい夢を描いていたのでしょうに大人になって、どんな夢を描いたから、汚職に巻き込まれたのでしょうか? かたや現代インドのマザーテレサのような優しく美しい心の女性もいます。いずれも夢を持っています。夢は厳しい現実を生き抜く為のエネルギーですが、その夢の内容で人生が変わります。悔いの無い人生はそれぞれの夢を追求する事ですが、その内容・考え方で勝負が決まります。倫理道徳を考え出すと夢は萎縮していきますので、まずは、のびのびと明るく自然に心の中に生まれてくる夢を静かに育む事から始めたいものです。一人静かに座り瞑想しつつ悔いの無い人生とは、と思索していると、泉の湧くように色々の夢が湧き出します。それを頼りに生き抜いてみましょう:<イメージアップ:99-2>:

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