生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

免疫力

2011年08月23日 | 第10章:どうして心を癒すか
免疫力があれば多少の疲れでも病気にならずに人生を乗り越えていきますがその力がないとすぐ疲労したり風邪をひいてしまいます。暑さ寒さに弱く苦労しますが、さてこの免疫力を平素から強化する方法があります。それは十分な睡眠ですがとかく多忙で時間が足りない人々はいつも睡眠不足気味です。これが自律神経を痛めていき眠剤を飲まないと眠れないような生活習慣病におちいっていきます。睡眠が不足すると内分泌の状況も何となく悪くなり体調が良くないなあ、と感じてきます。この遠因はその人の生活環境をまず考える必要があり遺伝や老化も関係がありますが、この6個の重要な関係式(環境、遺伝、老化、自律神経、免疫、内分泌)を念頭においてそれぞれが十分な睡眠を取る努力をする以外名案はありません。:
<自律神経、内分泌、免疫:410-3>:

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