生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

笑わない人々

2011年08月24日 | 第10章:どうして心を癒すか
心から笑えない人もいますが、この人を侮蔑することほど残酷な事はありません。生育史の事情を知ると普通の人はほとんどが泣いてしまいます。所が世間は案外冷たいもので笑わない人を避けたり馬鹿にしたりする人が案外多いのです。もし身近な人で笑わない人がいたら、自然な形で心を聞いてあげてください。過去の体験の解釈の間違いに気づき、新しい解釈をしだして急に明るくなる人がいます。どの人間にも哀しい出来事、辛いことが沢山ありますが、解釈が暗いと笑えなくなります。まずは解釈の仕方を色々と傾聴していくと、その解釈の仕方にも驚くでしょう。あまりにも悲観的なのですが何故、そうなったか、そうせざるを得なかったかが理解できます。:<自律神経、内分泌、免疫:410-4>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 免疫力 | トップ | 生きていく希望の力は自分の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第10章:どうして心を癒すか」カテゴリの最新記事