生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

楽しい観察のひとつ<人の愛し方>

2009年06月25日 | 第7章:自分を知る方法
あれ、この人、変な愛し方をするなあ、と感じたことはありませんか?その愛の表現方法の違いはその人の赤ちゃん時代から青春期終わりにかけて学習した愛し方のようです。友達への友情の表現方法、仕事上の親切心の表現方法、すべてそのパターンは成育史の影響が100パーセントと思って間違いありません。どんな高名な哲学者、神学者であつても、その成育史上の愛し方のパターンは大きな影響を与えています。本人が気付かないだけです。この多くの愛し方を観察すると面白いことに気付きますが、その最大の知恵は神様の愛し方です。67億の人類がいますが、アフリカ、南米、アジア、それぞれの文化で生きている人類一人一人を愛する神様の愛し方が手にとるように見えてきます。愛し方は相手により違うようです。
:<相手の知恵:252-4>:

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