生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<怒り喰い>と<やけ寝>

2007年11月02日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
人生、どんなに心掛けを良くして生きていても、何となく腹立たしく、気がつくと普段より色々食べている自分に気付く事があります。特に不安、怒りの感情は大脳のエネルギーを消耗させますので自律神経が補給しようと働いてくれます。その法則に気がつく人はセルフコントロールしますが気付かない人は過食障害等を起こしていきます。心の仕組みとしては暗い感情を何とか明るい感情へと無意識に働くので、何か自分で補給方法を習慣づけしておく必要があります。無駄な買い物、怒り食い、窃盗、人により色々と反応の仕方が違います。最良の習慣づけは<やけ寝>をする事。やけに対してはやけが最良で、変に聖人ぶっても効果はありません。やけ寝は大脳を適宜に調整してくれますし健全な意欲をもたらしてくれます。:<思考、感情、行動:97-3>:

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