生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

森の花と小鳥たち

2007年11月03日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
ふと、これでいいのかなあ、と不安に思う事があります。一度ならず、何となく日々この種の不安感を感じたときは、気楽に森の散歩をする必要があります。日本人は森の民でしたから尚更、森や林の綺麗なお花や優しい小鳥たちの声を聞いたときの感情を<平安感>の<基準>として意識し知覚することが重要です。不安と怒りと身体症状、欝の生活が続くと人間は心を病んでいきます。<平安感の基準>を森の散歩で見るお花と小鳥の声を聞いたときの感情に焦点を合わせて生き抜くことが健全な感覚を取り戻す秘訣です。砂漠の民は心乱れたときは、いつもオアシスを訪問していました。:<思考、感情、行動:97-4>:

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