生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

空想する楽しみ

2008年10月17日 | 第6章:明るい感情の領域
子供の頃は自然と空想するものですが、大人になると何故か空想を止めてしまいます。発明家、天才、巨大な富を築く人、創造的な仕事をする人は、世間の嘲笑を努力して排除しながら、自分の空想に生き抜いています。不満を言う患者さんほど、空想力が低いのはなぜでしょう?空想する楽しみをもう一度、復活させると、思わぬところに幸運が潜在しているのに気付きます。一日10分、空想を楽しむと明るい気分になり、その明るさが人生を更に楽しくさせていきます。人は考えた通りの人間になる、この数千年前の人類の知恵を大切にしたいものです。:<明るい感情:202-3>:
人気blogランキング <クリック有難うございます>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸福曲線を知ると人生が変わる! | トップ | あー、何と愛しい人たちだろう! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第6章:明るい感情の領域」カテゴリの最新記事