生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

病理のエネルギー

2010年11月30日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
何故、人は心と身体の病気になるのか、その原因を探るのが病理論ですが病理論は多すぎて困ります。その中でも面白いのが人とは何か、という哲学がありますが人とは<魂と身体の二つで構成される>という理論が真理に近いと思います。難しい病理論は本に書いてありますが、その色々の病理独特の症状が何故出てくるか、という領域になると多少、哲学的になります。神経症、精神病、癌、風、胃腸の痛みなどの症状がもし出ないと医学は成立しません。症状を出すエネルギーが魂だ、という理論があるのです。魂という言葉が嫌いな人は<生命体>と置き換えると理解出来ます。症状を出すエネルギーが無いと色々の病気を把握出来ません。症状を出すのは何か、という領域ではまだまだNDA以外学問として納得出来る理論は今のところ魂論が一番正しい理論かもしれません。<意思力、自律性、恥辱、疑惑:357-2>:

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