生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
以前、自民党が敗北し民主党が圧倒的な勝利を得たことがありました。新聞には鳩山さんの閣僚人事ニュースが飛び交っていました。長い自民党政治の体制とその影響下のシステムがこれからどんどんと崩壊していきますが、その姿を国民は冷静に受容出来るか心配でした。マスコミの過剰反応ともいえる取材合戦が気になります。取材にあたる記者、それをまとめるデスク、その人々は果たしてどれほどの人物なのでしょうか・気になるところです。自民党の過去、その積み重ねの利権階級が今後、どのような姿でひたひたと国民の目にあぶり出されてくるか、その報道は健全な記者の報告いかんで世論は姿を変えていきます。生き甲斐の心理学は政治心理学でもあります。国民は政治に対して殆どイメージで反応していきますから、そのイメージを形成するのがマスコミ情報なだけに恐ろしいものがあります。国民のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)を現政権が敏感に感じ取り、いち早く幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に押しやらないと、せっかちな日本国民は落ち着かないようです。今も新しい首相が誕生していますが、私たち国民は勇気を出して自分の信じることを堂々と言いあいましょう。こうしないと、この新型コロナの不安な時代をいきぬくことは不可能。
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