生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛の喪失を防ぐ方法

2008年04月15日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
大切な人の愛を無くす事は、何とも切ない惨めな日々を送る羽目になります。愛は一方通行では成立せず相互愛が条件でが男女の愛の場合でも、同性の友情の場合でも、無償の愛などと美辞麗句を並べている内は本物の愛は得られません。相手の愛が欲しい、友情が欲しい、と言う願いが本当の愛を創造していきます。相手の愛が欲しいけれど、何故かギクシャクした場合の回復方法はただ一つしかありません。相手の良いところ、美しいところを必死で探し出し心の底から感謝と賛美を照れずに言葉と態度に出す、厭味を言われても、ハリの筵に追い込まれても、毎日会う人の場合は1ケ月は我慢しつつ感謝と賛美を伝達する、これでだめならどう見切りをつけるか、考え直した方がよさそうです。愛の世界では図に乗る事は許されません。甘えは大切ですが。:<危機管理:130-3>:
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