生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

信じて見えてくるもの

2009年06月29日 | 第7章:自分を知る方法
信じて見えてくるものが幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)なら第一段階は合格です。例えば愛である神仏の愛の摂理を信じて、今までのストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)が解消するような場合です。赤ちゃんがお母さんが傍に居る時はにこにこしていますが、お母さんの姿が見えなくなると、そわそわしだして泣き出すような事例です。ここまではいいのですが冷静な第三者がAさんを見た場合、本人は幸福でも周囲が迷惑という事例がありますが、この事例はAさんは自己肯定、他者否定の幸福曲線を味わっているのでしょう。本物の幸福曲線は自己肯定、他者肯定の法則が成立していますので、Aさんを見る冷静な第三者にもAさんから何か温かいもの、知恵、勇気、元気のエネルギーが得られるはずです。<信じて見えてくるもの、信じて見えなくなるもの>は重要ですが扱い方を間違うと映画<天使と悪魔>のようになる可能性もあります。;<信じる力:253-3>:

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