生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分を食べて美しくなる人

2007年11月09日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
人は物を食べ、栄養を摂取し、無駄なものを排除して成長していきます。心の世界は、あることを意識すると何かを悟るように設計されていますので、この法則を上手に利用している人々が沢山います。その利用、応用の一つに過去の心の傷を上手に活用し生き抜くエネルギーにしている知恵を持つ人もいます。どんなに爽やかに生き抜こうとしても、他者を食い物にする変な人々が必ず絡んでくるのが人生ですが、避けて通れない、この人食い人種に食い尽くされないよう、また心に傷をつけられたとしても、この事件の解釈を暗くしないで、人生を逞しくさせてもらった、と明るく前向きに解釈して、元気に生き抜いていきましょう。過去の嫌な思い出、将来の不安、この二つは<今日を不幸>にしてしまいます。今日一日が人生の全てなので、過去を全て呑み込み、将来の不安を希望に変換したいのもです。:<人食い:98-5>:

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