人から<あなたの努力は無駄>なんて言われたくありませんが、とにかく疲労困憊していく自分を観察すると、実に多くの無駄をしています。人間の生涯での心臓の心拍数は決まっているようで大脳の寿命(120年)に合わせてその可能性は高いようですが、心がけでいかんで心拍数を支配することも可能です。小心者は一年中、はらはらドキドキしているのでその最高値に自分から無駄な心拍数を消耗していきます。生き甲斐の心理学はこの医学的範囲を無駄にすることのないように勉強をすすめていきます。大変ですがいつも自分は何の為に生きているのかを思索しつつ日々の方向性に無駄がないように配慮していく必要があります。方向性、生き甲斐が見えてくると、どーんと構えて無駄な時間がなくなります。無駄とは自分の方向性を妨げるもの。方向性がない人にとって何が無駄なのか識別出来ないはずです。
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