生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年01月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
新年あけましておめでとうございます。今年も大変な時代ですが、明るく元気に爽やかにいきていきましょう。さっそく勉強開始です。さて、日常生活では気楽に会話に上る言葉です。だれだれさんは空気が読めない、などと批判しあいます。とても面白く大切な会話だと思います。さてこのブログは理論を中心に勉強するコーナーなので理屈っぽくてすみません。空気が読めないと批判しあう場合、大きく二つに分類出来ます。(1)自分の気持ちを察してくれない人への批判 (2)現実吟味力についてのまじめな批判、です。今回は(2)について思索していきます。心理療法上の現実吟味力の問題は極めて重要な課題です。ストレス曲線と幸福曲線とプロセススケールの3つの関連性を十分理解していないと試験問題には合格しません。日々の思考と感情と行動の分析力も必要です。自己実現への道とその日々の生活での心の中の答えをどう選択していくか、という関連も思索していないと治療出来ません。この空気が読めないという領域について専門的に思索していきます。
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