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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年11月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現実とは何か、というお話です。人が皆、現実の森羅万象を見て、同じ解釈をしたら進歩も平安もなくなるでしょう。コップに半分の水があります。それを<まだある>と解釈する人、<もうなくなってきた>と解釈する人、まちまちです。誕生の時代、環境、遺伝が違うので、解釈も違ってくるのが当然です。森羅万象の解釈のあり方は、自分を不安感に追いやるような解釈は危険、自分を平安感にするような解釈をすべきなのです。何故、人に自由意思が与えられているか、といいますと、人が明るく爽やかに元気に生き抜いていけるように、同じ解釈をするのなら、生きていく希望が生まれるような解釈をさせる為です。現実の解釈で運命が左右されます。
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