生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年09月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自己愛パースナリティ障害という心のお話です。生き甲斐探索の旅で、相談相談が自己愛パースナリティ障害の人とも気付かずに人生を決めていくと悲劇が生まれてきます。この病はNPDと呼ばれていますがこのNPDを持つ相手をAさんとします。Aさんはカリスマ性もあり個性豊かな感じですがそのAさんの示唆を受け入れていくと段々とゆっくりですが相談に行った人はかえって混乱し、不安な生活に追いやられていきます。明日から数回にわたりこの識別の目を養う方法を考えます。この人格障害は案外、大組織の中の上司、親、恋人、夫婦に見られる悲劇で、愛していればいるほど、その愛している相手が、この病気の場合、健全な方が破壊していく恐ろしい相手です。相手が自己愛パースナリティ障害の人だ、と意識すると、案外、救われるのですが、知らないと悲劇です。




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