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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

感情表現の無い人は不気味:「私は誰?」シリーズ

2013年10月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
せめて好きか嫌いか、怖がっているのか、本当に怖がっていなくて平気なのか、だけは周囲に表現しておかないと、不気味がられます。感情表現を抑えている人とは本当に付き合いにくいものです。相手が正直に感情表現をしていないので、ついついこちらが図に乗って心をゆるし、本音を感情として表現したばかりに、あちこちで悪口を言われた経験はありませんか?あの人に裏切られた、とこちらも負けずに悪口を言いますので、国際関係同様、戦争状態となります。平和外交の基本は自分に正直でいないと平和構築は不可能です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:79>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。

いつもクリックして下さり有難うございます。
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