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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

家を建てたいがお金が無い!さあ、どうする?

2009年11月19日 | 第8章:心をのびやかにする方法
ここは心理療法の原理を学ぶ講座で、蓄財講座ではありませんので心理療法として説明していきます。賃貸の家賃が高すぎる、これでは家をローンで買ったほうが良い、と判断し購入の決意したaさんですが、その内、少々ノイローゼになりました。何故心を病んだのでしょうか?<アイデンティティーの統合に病的なゆらめき>があつたからだ、と判断します。心理療法でいう<アイデンティティーの統合の乱れ>と言う意味は<考え方の整合性に相当大きな乱れ>がある場合を総称します。現実吟味力は正しかったと思います(賃貸と返済の計算)。しかし決意の後に来る経済的な苦しみの領域での覚悟が相当不足していたようです。数週間のカウンセリングの後の覚悟は実に見事な覚悟で将来の対応策にも知恵が輝いていましたし、困難を乗り越える堂々たる覚悟はみあげたものでした。これから現実問題の処理を昇華という手段で解決させる方法を模索します。:<現実問題の処理>:

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