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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

隠すほどに、幸せは遠くに?

2008年02月19日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
<幸せは自分でつかみ取るもの>、これは真理です。その本物の幸せは真実の裏付けが条件ですが、人生は複雑で戦争等の歴史に翻弄もされるものなので、愛する人には秘密にして棺桶まで保持する必要もあります。<隠ぺいが愛を破壊する>と確信したら恐怖心を克服して、明日の幸せを掴み取る為にも、砂上の楼閣を築かない為にも<その真実を愛する人に伝達する必要>もあるでしょう、その識別はその人の現実吟味力に関わっています。それだけに日常生活での人間としての厳しい修行が必要ですが自然体で爽やかに明るくこの識別力を養いたいものです。:<恐怖感:119-2>:

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