相手にどんな人が現れようと、いつも淡々として人生を楽しんでいる人がいます。病気の時は哀しみ苦しみますが、その厳しい現実を何故か、一旦受け入れる人でもあります。現実を逃避する事が良い場合と悪い場合がありますが、どちらかと言うと、森羅万象を一旦あるがままに無条件に、肯定して配慮していく、と言う人生観の持ち主の方が、どうも幸せなようです。相手の欠点?嫌いな所?だけを、いつも気にした暗い人も沢山います。相手を肯定的に配慮する、と言う事は賛同する事と違います。相手は相手、自分は自分、としっかりと意識し、知覚して、我が道を堂々と歩いているだけの話です。<一旦厳しい現実を受容する>は大切な人生哲学です。:<受容と賛同の違い:158-5>:
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