他者を観察する楽しみもありますが、自分の中の個性の美を意識し知覚するのが人生最高の楽しみかもしれません。自分を生んでくれた親に改めて感謝出来ます。自分を観察する場合に、その人間観が間違っていると楽しみは半減します。人は魂、心、身体で構成されています。心と身体は65億の人類がいれば、その特色は全部違いますが魂は人類に共通しています。どこが共通かと言いますと<魂は愛そのもの、永遠不変なもの、病むこともなく、老いる事もない、臨終と共に身体から離脱する知的生命体>である、という点です。その事を信じると、嫌いな他者も、それほど、嫌ではなくなります。嫌な他者が減り、周囲に友好的な関係が増える程に、何故か幸せ感が増えてきます。愛である魂を信じると人生が爽やかに、新鮮に見えてきます。:<驚き:155-5>:
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