goo blog サービス終了のお知らせ 

生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

生命をたべあう

2007年03月03日 | 第1章:愛の領域
生物が生き延びる為には<他の生命を食べ合う>現象が何故、おきるのでしょうか?植物も動物も、生きている他種を食べないと、生きていけません。人間はそれに加えて更に愛や精神的分野でも互いに食べ合う現象もあります。その哲学的、宗教的、心理学的原因も、色々主義主張はありますが、これが真実だ、と誰もが納得する理由は、はっきりしません。互いに食べ合って生きて行く、この不思議な営みに対して、どうしたらいいでしょうか?人類発生以来、何となく神話が生まれてきて、この食べ合いへの対応も自然と生まれてきました。どの神話、習慣、文化、宗教を見ても、この食べ合いへの心の納めどころとして<手を合わせる>事で解決しているようです。<手を合わせてから食事をする>。心から他種の生命に対しても、人に対しても手を合わせた後、いただく文化は、その種族を永続させるようです。手を合わせない文化は滅びる傾向にあります。:<NPD6:褒めどき:48-5>:

人気blogランキングへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこを褒めたらいいのか?

2007年03月02日 | 第1章:愛の領域
自分が褒められた経験からですと<自己実現への道>を歩んでいる私を敏感に感じ取り、その方向へと援助してくださった方が人生での恩人です。10代では己の才能がどこにあるかを苦しむ、20代は現実に歩み出した職業と学問に疑問を感じる、30代は職業に、40代はもうしょうがない現実に、このように、どの世代でも、自己実現への道を模索して生きるのが人間です。そんな模索と迷いと苦しみの時に的確に、ワンポイントを褒められると勇気と自信が湧いてきます。自分の力で色々の困難を乗り越えないと自己実現は実現しません。この自己実現への道を支援しない、また、別の道を下手に示唆される事ほど迷惑な事はありません。親切ぶった人々の褒め言葉に、私は随分と振り回され、遠回りさせられた人生でもありました。:<NPD6:褒めどき:48-4>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊敬に値しない父母

2007年03月01日 | 第1章:愛の領域
幼児虐待で逮捕される親もいます。さて以前、こんな風景を見ました、銀行で順番を待ち並んでいた時、赤ちゃんを抱いた若い母親の傍らに3-4歳の坊やがお母さんに向かって<ねえ、ねえ、僕に悪い所があったら言って、言って>と赤ちゃんばかりを大事にするお母さんに叫んでいました。事情は分からないけれど、周囲の大人は坊やに同情している風で、私も少々涙ぐんでしまいました。さて子供時代は何故か、全部、親が良くて、自分が悪いと解釈する傾向がありますが、ここが問題です。親が居なくては生きていけない事を子供は無意識に知っていて、我慢します。これが心に大きな傷を与えていて成人する20歳前後に発病する事例が沢山あります。子供が親のこの部分は好き、あの部分は嫌い、と言えない環境にあるのでしょう。嫌な親にも、尊敬に値しない部分もあれば、尊敬に値する部分も必ずあります。大事な事は自分にとっての嫌いな部分、尊敬出来ない部分を、倫理道徳からでなく、五感と体感からの識別を明確にしないと後日、必ず発病の原因になる、という真実を意識して生きていきましょう。:<NPD6:褒めどき:48-3>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しいものを見つけ出す幸せ

2007年02月28日 | 第1章:愛の領域
<人間の本質は不安>つまり心の安定は奇跡にちかく、いつも不安におののく姿が真実の人間の姿です。この事実を知らないと不安定な自分を変だ、と思ったりしてしまいます。地球が誕生し、色々の生物が出現し、誕生、変化を繰り返している歴史を見れば、すぐわかります。そのような人間の歴史の中で、暗いものを見ても、ちつとも面白くありません。どうせ努力するならば、人の中に美しいと感じるものを探していくと実に楽しくなります。嫌なもの、暗いものはお馬鹿さんでも、直ぐ見つけますが、美しいもの、楽しいもの、爽やかなものを人の性格の中から見つける為には知識と知恵と賢明さが無いと、なかなか見つけられません。美しいものを見つけ出すと何となく幸せな気分になります。:<NPD6:褒め時:48-2>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べ時、見時

2007年02月27日 | 第1章:愛の領域
渋柿と干し柿、牡蠣、水芭蕉などなど、食べ時、見どき、と言うタイミングがたいせつですが、人を褒めるタイミングを幼児時に適正に受けていないと、将来、社会に出た頃から悲劇の人生を歩む羽目に陥ります。社会に出るまで、その傾向に気づいていれば、修正は比較的楽です。自己愛パースナリテイ障害と言う病気には注目しておきましょう。<自己愛パースナリテイ障害:愛し愛される営みが病的な事例の事です>と言う愛の心の領域での病気は殆どが幼少時期での褒めどきを間違えて育てられた人間の悲劇です。今回は5回にわたり、この<褒めどき>について思索を深めていきます。:<NPD6:褒めどき:48-1>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国でお会いしましょう!

2007年02月26日 | 第1章:愛の領域
ベルリンの壁が崩壊したのが1989年11月9日です。その前の話ですが、千鳥ヶ淵のそばに小さい素敵なホテルがありました。国際政治の舞台裏にもなっていて、人生劇場でもありました。Y青年も、乗せられているのを知りつつ乗った平和愛好家。そう信じて行動したものの海外で身を隠す運命になります。千鳥ヶ淵の桜を散る姿と自分をいつも重ねていました。日本の平和の為に、と散っていつた一人です。信じて見えてくるもの、その結果は様々ですが、全ての人の魂が天国で平安でありますように。:<NPD6:煽て論:47-5>:

人気blogランキングへ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風に乗って世界旅行!

2007年02月25日 | 第1章:愛の領域
ああ、この人は私をおだてているな、と気づいても、その風に乗って旅をすると、色々の世界が見えてきます。このまま乗り続けたら、どうなるだろうか?社会的地位を喪失、犯罪への道、玉の輿、白馬の王子様、かぐや姫、天国か地獄か、おだてに乗ると本当に世界が見えてきます。どこで降りるかはその人の自由。降りる時が山の上だったり、谷川の一つ岩だったり、高速道路の真ん中、銀行の金塊の部屋だったり、色々です。乗せられる、降りる、人生は冒険に満ちています。:<NPO6:煽て論:47-4>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おだての美学

2007年02月24日 | 第1章:愛の領域
生き抜いていく時、相手を罵倒し憎悪し、皮肉を言い合いながら生きている人、虚しく諦めて生きている人が沢山います。また、自然体で生きていこうとしても、周囲がそうさせてくれません。そんな人生劇場の一こまですが、互いにおだてあいながら、生きている人、恋人もいます。意識して<おだてる>ことも愛と平和の為に必要な事もあります。褒める、賛美する、憧れる相手には、ついついそうなるのも人生楽しいではありませんか。<おだての美学>に生きる場合に、それぞれの<自己実現への道:生涯をかけて悔いのない人生を歩もうとしている道の事>へ相手を追いやる美学は極めて尊い友情です。おだてられたり、おだてる営みを馬鹿にする事はあまり賢明とは言えないようです。素直に、たまには、おだてあいませんか?
:<NPD6:煽て論:47-3>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美女に乗せられると何故、心地良いか?

2007年02月23日 | 第1章:愛の領域
<犯罪の陰に女あり>と言われています。女性には失礼で申し訳ありません。沢山の事例を見てきましたが、確かにYさんは危険と知りつつ乗せられ快感を感じ、方向を誤り刑務所に入りましたが、悔いはない、と言っていました。それはまた人生なんだなあ、と哀しい想いをした経験があります。生き甲斐の心理学ではこのYさんを倫理道徳では批判せず、何故そうなったかを浮き彫りにします。(1)アイデンテイテイーに病的なゆらめきがあつた(2)14の防衛機制に病的なゆらめきがあった(3)現実吟味力に病的なゆらめきがあった。以上の3点です。機会がありますので、いつか詳細を勉強してみます。:<NPD6:煽て論:47-2>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おだてに乗る効用

2007年02月22日 | 第1章:愛の領域
それぞれの立場で、相手を信用できるか、どうか悩む事があります。そんな折りに、たまたま相手がおだててくるような時、普通の場合は警戒して乗りませんが、信用テストを必要とする場合に、思い切って乗ると相手の信用度が判明します。意識しておだてに乗ると相手の深い意図(搾取性:自己の欲望、出世、支配権の為に他者を利用すること、他者の尊厳や権利をないがしろにする意図)が読み取れます。そのような意図をもつて人をおだてる事は酷い事なので、こちらも対抗手段として喧嘩、嫌な顔、抵抗というネガテイブナ手法でなく、明るく爽やかに、相手の煽てに乗り、相手の真実の姿をあぶり出す手法の方が楽しく生き抜けます。
:<NPD6:煽て論:47-1>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何色の薔薇がお好き?

2007年02月21日 | 第1章:愛の領域
病的な自己愛の治療に、しばしば薔薇を使用します。薔薇の色と香りは育つ土地の成分に大きな影響を受けていますが、それでも古来から同じ香りを出し続けています。その香りには癒しの力もあります。人間の<吸う>生命力も環境に正比例しています。土地が悪くても健全な吸い方を意識出来れば、自分の血の色を変化させずにすみます。血の色に変化が出たらもう死です。血液の赤い色は健全な命の色。人類の歴史書を読むと各種族によって血の色をどう解釈してきたか、その解釈の仕方で滅びたり永続したりしていますが、その研究は大変面白い分野です。赤い薔薇はお好きですか?赤い薔薇を見た時、どんな気分になるか、のんびりと考えてみて下さい。薔薇の香り、どんな色の薔薇が好きですか?。欧米などのキリスト教文化圈の思想は薔薇に深い関係があり、その色と香りが人々の心を非常に豊かにしています。五感と体感を大切にすると本当の幸福感を手にする事が出来ます。美しいお花は沢山ありますが、視覚、聴覚、嗅覚の3つを同時に味わせてくれる花は薔薇なので、厳しい現実の生活の中で、せめて薔薇の色と香りを優雅に楽しみ、幸福感を深めていきたいものです。:<NPO6:吸血鬼:46-5>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を吸い取るべきか

2007年02月20日 | 第1章:愛の領域
自己愛パースナリテイ障害の人と付き合うと自分の生血を吸い取られたような気分になります。どんどん吸い取られ、貧血状態になったような気分です。人が幸せな気分になる条件は美味しい空気、美味しいたべもの、綺麗な音楽を楽しむときですが<真善美の領域の豊かな心>が与えられると、魂が喜びだし、その喜びが心を満たし、身体をも満たすのでしょう。自己愛パースナリテイ障害の人は<病的な愛の孤独感>に苦しんでいるので、ひたすら人の愛を求めます。この種の患者さんが回復した時の一番の特色は、心の底から<有難う>と感謝の感情を表現します。人は平素から相手の中の美しい部分、優しい部分、愛すべき部分を意識してそれを吸収する習慣をつけると互いに幸せになれます。:<NPD6:吸血鬼:46-4>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吸う生命力

2007年02月19日 | 第1章:愛の領域
人間は、誕生して直ぐ母親のお乳を元気よく吸い始めます。たまにですが、吸う力が無く生まれた赤ちゃんは、短く儚い人生を終わります。吸う力は神秘的な現象です。この<吸う>現象は人の生涯を左右する生命力となります。生物体としての吸い方が、幼児期を過ぎると、今度は心理的分野、精神文化の分野にも、影響を与え始め、深層心理分野の複雑な領域にまでも、相手の心を吸収する面での健全な吸い方、不健全な吸い方を左右していきます。<吸う><吸われる>は人を心身ともに幸福にさせますが、不幸にもする要素があるので、人間の原点でもある赤ちゃん時代の授乳、食事、排泄の世話については十分配慮する必要があります。この時期の影響で、自己愛パースナリテイ障害の原型が創られていく事実を認識しなければなりません。しかし、この障害は大人になってから、その病識にさえ気づけば十分治せますから安心して下さい。:<NPD6:吸血鬼:46-3>:


人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラキュラ映画は何故、はやるか?

2007年02月18日 | 第1章:愛の領域
時々ドラキュラの映画が制作され世界中で観客が絶えません。どこか人々の心をとらえるのでしょう。吸血鬼と気づいても、何故か、人は惹かれる性質を持っています。好き嫌いは別として、職場や家庭、友人関係で、自分が吸血鬼を相手にしていた、と気づいた時、どうしたらいいでしょうか?仕事や人間業では<もちつもたれつ>と言う関係も必要ですが、どうも変だなあ、と気づいたら、次のテストを密かにしてみましょう。*この人は愛を知っているか?、*この人は心底、有難う、と感謝を言った事があるか?の2点です。もしあなたの目からみて、両方パスしなければ、気づかれないように距離を置きましょう。気づかれると、逆恨み、いじめ、復讐の対象にされます。陰湿な反撃をするのがこの事例の特徴です。:<NPD6:吸血鬼:46-2>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吸血鬼

2007年02月17日 | 第1章:愛の領域
対人関係に於ける搾取性の問題に入ります。自己の欲望、出世、支配権のために他者を利用する事。他者の尊厳や権利をないがしろにする(DSM-3:5-b)。この文章は世界的に有名な自己愛パースナリテイ障害についての一文ですが、私達の身近には時々、このような人がいます。ギヴアンドテークと言う相互了解の意識ならまだ可愛いのですが、気づいたら自分が利用されていた、という場合は悲劇です。急上昇するライバル。挫折感、劣等感、敗北感の自分。こんな領域での厳しい人生で、自然に明るく、爽やかに、のびのびと生きていく方法を思索します。
:<NPD6:吸血鬼:46-1>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする