五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

我が家での勉強会

2012年07月16日 | 第2章 五感と体感
昨日の午後は、我が家での勉強会でした。
この勉強会は、私がプライベートで親しくしている友人限定の勉強会です。

もともと、この勉強会を始めたきっかけは高校の先輩達からのリクエストだったように記憶しています。

皆さん、それぞれの職業でフルタイムで働き、子育てし、より良く生きたいという思いを受けて始めました。

生きている過程、特に大人になると自分で自由に動くことができます。自由に動くことができるのに、何故か不自由になるのが興味深いところのように思います。

何故、自分自身を自分が不自由にさせているのか…。

私自身も、この学びを続けている過程で、随分自分の考え方を整理することができるようになってきました。

心理療法の理論を学ぶことも大事ですが、知識を得ることによって自ずから導き出す答えと学び続けている自分の人生そのものが大切なのだと思っています。

牛歩の歩みで無理なく続けて、この勉強会は9年目くらい続いているのだと思うのですが、学び続ける事と、学び続けたい意欲が、私をふくめた皆さんの思い描いている将来のビジョンに繋がっていく感じがしています。

答えは自分の内にあるけれど、自分が描くイメージは、答えを導き出すためにとても大事なことのように思います。
イメージが無くては、理想と現実のギャップのストレスも生まれないからです。

何事も続けてみると、ある日何かが見えてくるものかもしれません。

そのためには、自分はどう生きたいのか?生き甲斐は何なのか?を意識してみることが大事なわけです。

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