五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

問題の取り組み方

2012年07月14日 | 第2章 五感と体感
自分の身に起こる問題は、案外同じパターン解釈していることが多いように思います。

自分に降りかかる問題についても、人間関係にしても、自分自身が感じ、考え、行動しているので、同じようなパターンで解釈してしまうのは、自分自身の傾向や性格に繋がってくるので、仕様がないことかもしれません。

私は私であって私以外の何者でもありません。

自分の考え方の傾向が、さっぱりわからないと思うのであれば、自分一人がぽーんと放り投げられた時、どんな感情が湧いてくるのかを実際体感してみるのもよいかもしれません。

自分の内に宿っている答えが必ず見えてくることを信じているか、否か。
感情の湧き出し方、考え方、行動に、自分が期待しているものが見えて。

与えられた問題に取り組む場合、自分が取り組むべき問題だと粛々と遂行している人の愚痴と、そうでない人との愚痴も、ずいぶん違いを感じます。

自分の人生、悔いなく生きるためには、自分の問題を自分自身がどう取り組んでいくかの傾向と直結しているようにも思います。

自分自身の問題に対する取り組み方。。。今一度、点検し直してみるのも自分の健康的な生活の一歩であるかもしれません。

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