五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

Face to face

2012年07月10日 | 第2章 五感と体感
インターネットを使ってのコミュニケーションは、とてもありがたいものです。

でも、実際に会って話をすることに勝るものはありません。

他者との連絡方法が便利になればなるほど、他者との関係が希薄になることもあるように思います。

体感する自分の感覚は、やはり実際に顔と顔を突き合わせない限り感じ得ないものかもしれません。

「結局は、最後は人の手でしょ。。。」
というのが、今回の大震災の私が得た教訓でもあります。

互いに感じ合う信頼感はネット上の言葉の羅列だけでは深める事はなかなか難しいものです。

会って話をするということは、互いの五感と体感をすべて使うわけです。
そこから得る微妙な感覚を互いに感じ取ることで、コミュニケーションが深まるのです。
…もしかしたら、直に会ってみて嫌になることもあるかもしれません。

どちらにしても、会わなくては解らないことのほうが多そうです。

face to faceを大切にしていきたいものです。 

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