五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自信を感じる時

2012年07月05日 | 第2章 五感と体感
一つの仕事を一所懸命していると、他者は見ていてくれているものです。

一所懸命の的が外れていると人は寄り付きません。
一所懸命の的が当たっているように見えると人が近づいてきます。

先日、友人から職場が変わる知らせを受けました。

職場が変わり、より良い条件で働くことができるようになることも嬉しいのですが、職場を紹介してくださった方が彼女の様子を見ていていてくれていたことが、何より嬉しいのです。

同じ業種で働いていなくては、答えが見い出せないことは沢山あります。勿論、知恵だって回りません。

他者が温かく身守ってくれていたことが、こうやってよい方向に実現していくことは、友人の人柄だけでなく、実力を認めてくれている証でもあるわけです。

こうやって他者との関わりと繋がりで何かが動いていくと自信も増していきます。

何にもできないけれど、私も出来る事を関わっていければ、それで良し^^/と、思います。
お互いに持ちつ持たれつ、知恵を出し合いながら、末長くよろしくお願いします~!

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