五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安ーその2

2009年10月25日 | 第1章 意識と知覚
昨日の続きです。

不安といってもいろいろあります。

☆不安感を撥ね退けながら、緊張感をもって、能動的に行動する。
☆自己の不安を克服するために他人に八当たりする。
☆不安が増長し、眠れなくなったり胃が痛くなったりする。
☆不安がつのり、無気力になる。
☆不安と不安がせめぎ合い、自分を見失う。

数分間瞑目して、浮かぶ私の事例を書いみました。

不安は段階的に五つに分けられます。(ストレス曲線)

不安→怒り→身体症状→鬱→錯乱

不安感は、生きるために不可欠な感情です。
今日の自分は、どんな不安感と向き合っているのか、それが意識化できれば、道筋が見えててくるはず…

「いま、このとき」の感情をみることから、こつこつと…

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