歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

福岡堰花見で“大鷹”そして“水門やきそば”

2010年04月12日 | 季節の風景
日曜日、念願の福岡堰で、二人で、花をしてきました。

福岡堰に着いたのが11時すこし前、公園の駐車場も、道路脇も満車、ガードマンの指示に従い、河原の駐車場に向かったらここも満車。そこで、堰を渡り対岸の駐車場に向かったのです。

狭い堰の上の道路は、駐車場から戻る歩行者と車とのすれ違いでかなりの渋滞、こんな状態で駐車場から歩いて戻って来るのは危険だとの連れの言葉に、数台の空きがあった駐車場を通り越し、土手をの道路を走り、354号線に出て、先日下見で見つけたある場所に向かったのです。

そのある場所の駐車スペースは約20台、到着した時には先客はまだ5台、これは、下見の成果、駐車難民にならず、ホントにヨカッタ!

駐車スペースから、公衆トイレの脇を通り、


河原に下りる坂道を数十歩ほど歩くと橋に出ます。目の前はには満開の桜並木。


これは、もう、絵に描いたような桜並木。


もう、鷹?までもお花見です。


野生の鷹ではありません。紐で繋がれています。飼い主のオジサンが近づいても大丈夫と云ってました。鷹匠と云った雰囲気もなく、単にペットとして飼っているのでしょうか? でも、そんな事ができるの?


運河には、船までが、浮かんで、とても、お花見気分。


枝垂れ桜の、濃いピンクの花の色、


蕾は、花にも増して、さらに濃いピンク、とても艶やかで、とても色っぽいです。


振り返ると、福岡堰まで続く、染井吉野の桜並木が、花色に煙っています。


中間地点の“枝垂れ桜広場?”は、もう花見の宴会場には打って付け。


昼にはすこし早いのですが、あちら、こちらの花の下で、お弁当を広げています。“花がほころぶ”と、人の気持ちも、表情も、ほころびます。


私達も、顔をほころばせながら歩いていると、対岸に“水門やきそば”の看板を発見、なんとも、イイ風景です。“水門やきそば”とても、判り易く、自然で、のどかです。


スゴイねェ! 綺麗だねェ! 天気がイイねェ! 暖かいねェ! 来てよかったねェ! と二人で話しつつ、終点に到着。ここで、トイレ休憩。


花見は、まだ続きます。


それでは、また明日。



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