昨日の続きです。
アイスクリームを食べつつ、公園の景色を眺めつつ、これからのコースを考えたのです。
それで、考えた結果、ポタリングですから、やはり、その場の気分と云うか、その場の雰囲気と云うか、足の向くまま、気の向くまま、事前に考えないと云う、結論に達したのです。
まぁ、考えた結果が、考えない、と云う、そんな事で、アイスクリームも食べ終わり、万博公園を後にしたのです。
公園近くのレストランです。
この風景ですが、とても、明る過ぎで、爽やか過ぎで、場違い過ぎで 毎日が日曜日みたいで、こんな事でいいのか?と、いつも眺めつつ思うのです。おじさんには恥ずかしくて、とても直視できないのです。
何て云いながらも、以前、二人連れの時“ここで食事でも!”と、駐車場に車を入れ、入り口のドア前に立つと“本日貸し切り”の貼り紙があったのでした。気分次第で風景は違って見えるものなのです。
明るてく、爽やかな表通りから、陰湿な裏道に入ります。はじめて通る道です。左右は雑木林、とても静かで、寂しい、と、思っていたところが、
この“絶対反対”看板の行列が突然現れたのです。
でも、しかし、こちらが絶対反対のクリニックなのです。もう開業しているのでした。
近くに診療所があれば、安心で便利だと思うのですが、何故?と思って診療科目を見ると、“心療内科”が専門のようなのです。ここらが反対同盟が絶対反対の理由だったのでしょう。
心を患った人の出入りに“不安”を感じたのでしょう。でも、そういう“不安”を治療するのが“心療内科”では、“ナイカ?”と、思うのです。まぁ、そんな駄洒落を云っている場合ではないのです。
でも、真面目な話、反対していた方達には、心の病に対して、誤解と、無理解と、偏見が、あると思います。でも、判っていても、総論は賛成で・・・、でも、しかし、“自分の家の近所には・・・”と云う、各論反対が、世の常なのかも? なかなかムズカシイのです。
こんな静かで、寂しい田舎の裏道で、こんな問題が起きていたのでした。ホント、世の中、知らない所で、知らない問題が、いろいろと起きているのです。そう云えば、普天間の移設先は一体何処に?
でもしかし、普天間問題は、総論も反対、各論も反対です。
それで、裏道をくねくね走っていると、だんだん方向感覚が“狂って”来たのです。“ここは何処???・・・”状態になって来たのです。
何処なのか判らない状態で、ペダルを漕ぐ不安感、
見慣れない風景、
でも、眼に眩しく咲く、色鮮やかな芝桜に見とれたりして・・・・・・。
この先は、何処に?
こんな処に、こんな資材置き場が、
何て思いつつ、見とれたりして、そんな、不安、期待、発見。
ココは何処???・・・、私は誰???・・・、を楽しんだりして・・・・・・。
でも、あまり、いつまでも、足の向くまま、気の向くままでは、日が暮れ、体力的にも問題ですので、そろそろ、いつもの風景を探し始めるたのです。
やっと、開けた場所に出て、遠くに見慣れたビルを発見しました。
ビルを目指して、ペダルを漕ぎます。
漕いでも、漕いでも、風景はあまり変化しません。
お尻が痛くなって来ました。見た目よりも、ビルはかなり遠いようです。行きよりも、帰りは同じ距離でも、遠く感じるのです。
ホントに、“行きはヨイヨイ、帰りはコワイ”なのです。後半の帰路は、だんだん、景色などでは、無くなるのです。もう、写真など撮っては居られないのです。
家に帰って、風呂に入り、一杯飲むことを考え、必死にペダルを漕ぐのです。
それでは、このシリーズ?をこの辺で、終了とします。ホント、お尻が痛くなりました。
それでは、また明日。
アイスクリームを食べつつ、公園の景色を眺めつつ、これからのコースを考えたのです。
それで、考えた結果、ポタリングですから、やはり、その場の気分と云うか、その場の雰囲気と云うか、足の向くまま、気の向くまま、事前に考えないと云う、結論に達したのです。
まぁ、考えた結果が、考えない、と云う、そんな事で、アイスクリームも食べ終わり、万博公園を後にしたのです。
公園近くのレストランです。
この風景ですが、とても、明る過ぎで、爽やか過ぎで、場違い過ぎで 毎日が日曜日みたいで、こんな事でいいのか?と、いつも眺めつつ思うのです。おじさんには恥ずかしくて、とても直視できないのです。
何て云いながらも、以前、二人連れの時“ここで食事でも!”と、駐車場に車を入れ、入り口のドア前に立つと“本日貸し切り”の貼り紙があったのでした。気分次第で風景は違って見えるものなのです。
明るてく、爽やかな表通りから、陰湿な裏道に入ります。はじめて通る道です。左右は雑木林、とても静かで、寂しい、と、思っていたところが、
この“絶対反対”看板の行列が突然現れたのです。
でも、しかし、こちらが絶対反対のクリニックなのです。もう開業しているのでした。
近くに診療所があれば、安心で便利だと思うのですが、何故?と思って診療科目を見ると、“心療内科”が専門のようなのです。ここらが反対同盟が絶対反対の理由だったのでしょう。
心を患った人の出入りに“不安”を感じたのでしょう。でも、そういう“不安”を治療するのが“心療内科”では、“ナイカ?”と、思うのです。まぁ、そんな駄洒落を云っている場合ではないのです。
でも、真面目な話、反対していた方達には、心の病に対して、誤解と、無理解と、偏見が、あると思います。でも、判っていても、総論は賛成で・・・、でも、しかし、“自分の家の近所には・・・”と云う、各論反対が、世の常なのかも? なかなかムズカシイのです。
こんな静かで、寂しい田舎の裏道で、こんな問題が起きていたのでした。ホント、世の中、知らない所で、知らない問題が、いろいろと起きているのです。そう云えば、普天間の移設先は一体何処に?
でもしかし、普天間問題は、総論も反対、各論も反対です。
それで、裏道をくねくね走っていると、だんだん方向感覚が“狂って”来たのです。“ここは何処???・・・”状態になって来たのです。
何処なのか判らない状態で、ペダルを漕ぐ不安感、
見慣れない風景、
でも、眼に眩しく咲く、色鮮やかな芝桜に見とれたりして・・・・・・。
この先は、何処に?
こんな処に、こんな資材置き場が、
何て思いつつ、見とれたりして、そんな、不安、期待、発見。
ココは何処???・・・、私は誰???・・・、を楽しんだりして・・・・・・。
でも、あまり、いつまでも、足の向くまま、気の向くままでは、日が暮れ、体力的にも問題ですので、そろそろ、いつもの風景を探し始めるたのです。
やっと、開けた場所に出て、遠くに見慣れたビルを発見しました。
ビルを目指して、ペダルを漕ぎます。
漕いでも、漕いでも、風景はあまり変化しません。
お尻が痛くなって来ました。見た目よりも、ビルはかなり遠いようです。行きよりも、帰りは同じ距離でも、遠く感じるのです。
ホントに、“行きはヨイヨイ、帰りはコワイ”なのです。後半の帰路は、だんだん、景色などでは、無くなるのです。もう、写真など撮っては居られないのです。
家に帰って、風呂に入り、一杯飲むことを考え、必死にペダルを漕ぐのです。
それでは、このシリーズ?をこの辺で、終了とします。ホント、お尻が痛くなりました。
それでは、また明日。