歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

水海道は“鬼怒川とブラジル”です!

2008年03月07日 | 水海道の風景
昨日の続きです。

赤煉瓦の三階建てから、鬼怒川方向を望むと小さな公園を発見。


公園はスッキリとして、手入れが行き届いています。

鬼怒川の流れに豊水橋、


広がる河原、なかなかケッコーな眺めです。


水海道には“遊泳会”が、ある?あった?ようです。石柱には、謂われ等は刻まれていませんでした。


この場所で、夏場にビァガーデンを開いたら最高ですね。涼しい川風に、大ジョッキに、焼き鳥に、枝豆に・・・・・・いいですねェー!

公園側から望む、赤煉瓦の三階建て。


公園を後に、354号線に戻ります。交差点の脇にある「塀?」

雑草に囲まれ、所々瓦は剥がれ落ち、残る瓦も苔生し、うらぶれ感、朽ち果て感が漂います。こういう光景も堪らなくいいです。

そろそろ昼食の時間が近づいて来ました。「たぬき食堂」です。


前を通ると、美味しそうな匂いが漂ってきました。昼の仕込みを始めたようです。暖簾はまだ下がっていません。


どんな物を、どんな値段で食べさせてくれるのでしょうか。「味と価格」に不安を感じます。

【店先の“たぬき”です。この「たぬき」は我が家にも一匹います。益子焼きのおみやげです】

何と云っても「たぬき」ですから、化かされるかも知れません・・・・・・ナンチャッテ、冗談です。

店の佇まいから推察して、それなりの物を、それなりの価格で、食べさせてくれそうに思います。

暖簾が出ていたら入ったのですが、少し時間が早かったようです。

もう少し歩いてから昼食です。

ここにも“ブラジル”がありました。

【背景の波形トタンの赤錆び具合がとてもグーです】

ポルトガル語は、文字の上や下に“チョロチョロマーク”が付いています。


文面は隣の“日本語看板”と同じなのでしょう。


まだ、まだ、水海道を歩きます。

それでは、また次回。

【追記】
水海道にお住いと思われる「通りすがり」さんから、沢山のコメントを貰い、いろいろと参考になりました。このような方が見ていると思うと、あまりいい加減な事は書きにくくなります。何て云いながら、本日もいい加減な話でした。

水海道シリーズを開始してから、アクセス数がほぼ半減しています。水海道はあま知られていないようです。でもしかし、水海道は面白く、いい街に思えて来ました。アクセス数は気にせず(ホントはそれなりに気にはなるのです)、自分で面白いと思った事を、これからも、それなりに書いていきます。

アクセス数が半減するなかで、久しぶりのコメントは有り難いものです。通りすがりに、これからも、覗いて下さい「通りすがり」さん。 

コメント
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