歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“鉄塔 武蔵野線”と“麻生祐未”

2008年02月08日 | テレビの話し
むかし、むかし、小学生の頃です。

高圧線の鉄塔を不思議な思いで見つめていました。


何処から来て、何処に行くのだろう・・・・・・。


ずっと、ずっと、続いている先には、何があるんだろう・・・・・・・。


あの先に・・・・・・何が? そんな疑問を抱いた頃が、懐かしいく想い出されます。


久しぶりに、鉄塔を見つめてしまいました。


地平線の彼方に続く鉄塔は、遠い、遠いむかしに繋がっています。


思い出しました。鉄塔の先に何があるのか、それを確かめた小学生の夏休みを描いた映画「鉄塔 武蔵野線」です。

少年の冒険物語です、この映画を見た時に、冒険に出た小学生のお母さん役を演じたのが“麻生祐未”でした。

この時、初めて「麻生祐未」を知りました。不思議で魅力的なお母さんを演じていました。


それから「麻生祐未」が気になるようになりました。先日、NHKで放送された、新型インフルエンザを描いたドラマに医師の役で出演していました。この役も良かったです。

放送の前に、番組宣伝で「スタジオパークからこんにちわ」に出演していましたが、とても不思議な空気を創りだしていました。

今でも、麻生祐未には不思議な魅力を感じます。こういう“独自の世界”を漂わすのは彼女しか居ません。

どこか「ふつうではない」そんな怪しい、危ない、魅力があります。朝の連ドラ「ほんまもん」の“白鳥聖子”も、いい芝居をしていました。

この時、ドラマで結婚した相手と、実生活でも本当に結婚してしまったと聞いています。ここいら辺も危ない感じがします。

夜の連ドラ「愛と友情のブギウギ」の“水野葵”役も良かったです。



鉄塔の話が、麻生祐未の話になってしまいました。

最近の東京ガスのテレビCMもいいです。



“鉄塔”も不思議で魅力的です。


“麻生祐未”も不思議で魅力的です。


それでは、また明日。


コメント
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