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石井スポーツb.c.map主催の試乗会に2シーズン振りに参加。

競技系の板と違い、フリーライド系の板はシーズンごとの変化が少なそうだし、現状のセンター112mmのデスウィッシュ(MOMENT)と113mmのパトロン、ヘルドラド(Nordica)、88mmのブラーマ(BLIZZARD)のラインナップで不満が無いこともあり、めっきり試乗会に出かけるモチベーションが無くなっていました。

今回はハイシーズン中の試乗会と言うことと、久しぶりに乗ってみたい板があったので息子連れで行ってきました。

 

最初に履いたのは MOMENTのメリディアン117 

 

トップとテールが左右非対称なのが特徴ですが

 

視覚的に左用の板を2本履いているようで、どうにも落ち着きません

フルロッカーなスキーのため、整地でのカービングは全く向かない気がしました。

ビビー(左から2本目)にも乗ってみましたが、イマイチ感じるものが無く

ボク的にMOMENTは、デスウィッシュがベストバイな感じです。

 

さて今回のお目当であるLINE SAKANA は目の前で借りられてしまい

よりセンターの広いペスカドに乗ってみることにしました。 

 

スワロウテイルと呼ぶようですが、この類はその昔HEXCELから出たHDS-1が最初だと思います。

 

これでレーシングモデルだったのが驚きです。

数十年たってもアメリカ人は、こういうのが好きなようです                

 

158-125-147という3サイズから、1シーズンに数回出せるかというパウダーマシンと思っていましたが

ラディウスが19.5mなので、意外にも整地で結構回せます。

もちろん深雪での取り回しは全く問題無し、テールの恩恵は感じ取ることが出来ませんでしたが

なにより履いた瞬間に、しっくりくる感じがありました。

今までもセンター幅120mm以上のものを試乗したことがありますが、どれもパウダーでしか使いようがない感じで

その点ペスカドは、そのサイズ感を感じさせない不思議な板でした。

 

ようやくSAKANAの試乗をすることが出来ましたが、ペスカドの後だと

センター105mmは中途半端に感じてしまい、このサイズならNordicaで十分事足りるかなと

 

それくらいペスカドはインパクトがありました。

息子は今季初めてのMOMENT CARSON

 かぐらチャレンジバーン

1年前 よりちょっとだけ上手になったかな

 



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