
「地元開催とあっては、初日に行かねば」と、お店の開店時間を遅らせて覗いてきました

一番乗りで行ったつもりが‥Oフリークな方々は侮れません

すでに店内は老若男女でにぎわっていました

一昨年の横浜、昨年の御殿場と、年々ショボくなっていく気がしますが

これと言った掘り出し物が無い中で、目に付いたのはOver The Top

小物だけ買って帰ろうかなと思ったら、O-japanで馴染みのお姉さんが出張してたこともあり、ついついアイウェアを買ってしまいました

最近リリースされるOAKLEYモノに、全く食指が動かなかったが
Oストアで、たった一つ(毎回、山のように買ってくるのに‥)買ったモノがコレ
CROWBARのモトクロスVer。
スノーVerにも同名のモデルがあるが、フレームもレンズも全く違うモノ。
最新のOゴーグルなのに、球面レンズではないのが、なんとも残念だが
ノーズガードと、ベルトが付くバー部分がカッコいい
モトクロス用に、ティアオフレンズが付いてくるが、スキーで使おうと思っているため用無し。
「せめてダブルレンズだったらいいのに」とチェックしていたら
衝撃的な事実を発見
なんとMADE IN CHINA
THUMPがシンガポール製なのは(電気製品なので)仕方ないとしても、ついにアイウェアが本国メイドで無くなってくるとはね
原産地にこだわる昔のOフリークとしては、益々O離れが進みそう
ゴーグルを探してるうちに出てきたOシリーズ
まずはZERO 0.3
フリースキーヤーのグレンプレイクや、デニスロッドマンが使っていたキワモノ系
当時は、今で言うOVER THE TOPぐらいのインパクトがあった
オリジナルは穴が2つ開いているが、オーナーの好みで穴はオーダーすることが出来た
と言うのは大嘘
10年前のボクは、穴2つは気に入らなかったらしく、上方に3つ増やしている
言わずと知れたOAKLEYのSNOW GOGGLE
それまでのPro-frame L-frameは平面レンズだったが、A-frameから球面レンズになったのが特徴ではないだろうか。
確か アルペンスキーで使われ始めたのも、Aからだった気がする。
吹雪以外はサングラス派のボクだが、一度OAKLEYを使ってしまうと、他のゴーグルは見え辛くて、使えなくなってしまった
トラ柄のBengalは、初期に設定されていたカラー。
経年変化でパッドがヤレ、2代目にBlue fatigueを買ったものの、翌年、WISDOMに乗り換えたため、ほとんど使っていない