市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

夕べ添ふ春の灯しと半月の何知らぬまま空を渡るよ

2014-01-11 16:59:52 | Weblog



  夕べの月に。




  ときおりラジオで聞く番組のブログにお邪魔してみた。へえ、こんなふうなの


  女のひとたちは、アナウンサーも、その他のひとも、みんなやっぱり美人なのね。



  ネットはふしぎな世界。たぶん一生じかにまみえないひとたちの姿がダイレクトに見られる。


  歌集の整理をこまごまとしながら、この数年の越し方を思う。



  とにかく無造作に、それこそ呼吸するようにうたったけれど、いまさら是非もない。


  自分の心の軌跡をありのまま。




  


  うたうことで、わたしはリフレッシュして、わたしにとってはかなりむつかしかった介護を続け、より良いケアを努力してこられたのだもの。



  その日々を支えてくれた夫に、また周囲に心から感謝している





  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪のあと誰も踏みいれぬ明日までまた明日まで純白のまま

2014-01-10 13:11:33 | Weblog



  まだ初雪は来ないなあ…。



  とはいえ、雪は降らないほうがいいのかもしれないけれど。


  わたしの名前は雪だから、主観的には雪を愛しているけれども。


  雪害に見舞われる地方の方、ごめんなさい。






  画像は、はなびら餅。お正月にいただいたもの。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白味噌をふわりと巻いてはなびらの餅は空より舞ふや初春

2014-01-06 12:08:16 | Weblog


  あけましておめでとうございます。


  今年もよろしくお願いします。


    









  画像は、はなびら餅ではありませんが、長年の友達からいただいた上生。


  きれいなのでフォトにおさめました。

  みなさんにとって2014年がなだらかで、あるいは活気満ちたよい年となりますように。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルファポリス