市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

かなしみも魅惑とならむ瑕を含むそのなかみゆゑに虹の深きを

2015-03-21 18:59:51 | Weblog


 ちょっと硬い歌いぶりだけれど、オパールに。



 あれは、虹の石、というのだそうだ。内部の無数の瑕によって虹色を増す。




















 よい一日だった。感謝。










  



 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耳を伏せ綿毛に眠る夜されば... | トップ | 愛を綴る渚は耳にてのうへの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。