うつし世に螺旋を描く時あつめて不思議きららな織り語りせむ

小説ブログ「さゆらもゆらに水晶虹彩」に、昨年書いた「バテシバのノート」全部をアップしました。

家事や仕事の合間に綴った長い問わず語りですが、おひまな方はお覗きください。





聖書の女性名を冠せていますが、内容のベースは学生時代に、柳田國男、折口信夫の民俗学や古事記風土記、平安文学や和歌に親しんだシェマから紡ぎだしたものです。

時の過ぎゆきに感謝。