初夏に。
穏やかな日だった。
愛と感謝。
南総文化ホールギャラリーで、光陽会南房総支部大作展を鑑賞。
すっきりと天井の高いギャラリーに展示された５０号、また１００号という大画面の爽やかさを楽しんだ。
ゴールデンウィーク、外は眩い夏の陽射し。
良い日だった。
愛と感謝。
また、ふと。
今日目にした美しいクロッキー。
さまざまな課題をはらみながらも、この世界は感動にあふれている。
愛と感謝。
初夏のひかりに。
昨日の悪天候から一転して、朝から穏やかな陽射し。午後には夏の気配、さわやかな風を受けて。
良い日だった。
愛と感謝。
南房総のカントリーパラダイス、館山市。気候温暖で海山の美味が豊か、おおらかな気風。スローライフの街として申し分ないのだけれど、４月２４日の房日新聞に、残念な記事が。
館山市に住む市民として首を捻るし、当事者の心労さぞ、と思います。
このような、弱者排除に近い事態が無くなることを願います、が、日本全国、あちこちで似たような状況ではないか、とも考えられ。
「まだ」戦禍のない日本の平和な生活に感謝しつつ、考えること、また目に映るものはさまざま。
愛と感謝。
ふと
5月人形を飾って。
掛け軸は、亡き舅の１０歳の時の書。
宝生流の能楽師であり、絵をよくし、小説、俳句、踊り、器楽演奏と、多芸多才な文筆家だったそうだが、児童にしてこの筆勢の素晴らしさ。感嘆するばかり。
明日は五月晴れの様子。
新緑に踊る光が見たい。
愛と感謝。
