プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★WEB被害の防御方法

2018-12-02 09:53:16 | 日記・エッセイ・コラム
 個人情報が漏洩しても、直接の被害が発生しない限り、本人は痛痒を感じないので、気づきようがない。

 顧客情報を管理する企業側が、漏洩対策を徹底しても不正アクセスやクラッキングを100%防げないのが、IT時代の宿命と心得ておいた方が無難だ。

 サイバー・セキュリティ担当大臣がパソコンを操作しないご仁なので、国に頼るわけにはいかない。

 しかし、利用者としては、ウイルス対策等の保護で大丈夫と思い込みがちだが、最近のなりすましメールは、巧妙なので、「ついうっかり」が一番怖い。

 最善の防御策は、インターネットを使わない生活だが、今のご時世にあっては難しい。しかし、どこかのタイミングで決断しようと考えている。


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