千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

ジェームスも

2012年12月11日 | 詠む

ジェームスも胸に刺さった劣化弾 ウランの子らも兵士も

戦争を止めたい ― フォトジャーナリストの見る世界」 豊田直巳 岩波ジュニア新書

007最新作では、ジェームズ・ボンドが胸の弾丸の破片をナイフで抉りとる。それを化学分析して、狙撃犯を追跡する手がかりにする。

映画では、劣化弾が敵を特定する小道具のひとつとして取り扱われている。

現実には、実際には子どもたち、米兵たちが永い苦しみに晒されている。

そのほか各地の戦争のありさまを丹念に取材したフォトジャーナリストのルポ。

この国のありよう、メディアも透けて見える。

ぜひ若い人たちに読んでほしい1冊だ。

--- 目次 ---

第1章 いま,戦争を撮るということ

第2章 フォトジャーナリストの世界に飛び込んで

第3章 戦場と私たちの距離

第4章 戦争の犠牲者とは誰か

第5章 平和な未来をつくれるか

--- 備忘メモ---

18 エンベッド取材 「埋め込み」取材 防毒マスクを被ったら写真が撮れない、恐怖心が弥増す

154 パキスタン製のテントを、パキスタンに自衛隊の輸送機が運ぶ 自衛隊機の派遣ありき

186 劣化ウラン弾 イラク戦争 赤ちゃん ニューヨーク州兵への取材

 

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