映画「大統領の執事の涙」
原題:Lee Daniels' The Butler リーダニエル(監督)の執事
原作本の題名:「A Butler Well Served by This Election」
南部で育ったセシルは、母が白人から強姦され、父を目の前で殺された過去を持つ。
抜擢され、8人の米国大統領のもとで30年以上に亙り、ホワイトハウスのバトラー(執事)として働いた実話を基に、描かれた映画。実際とは違う。
米国の近代史として観ておこと思ったが、2時間...たるい。
おせっかいな邦題で嫌な予感がしていた。わたしには合わないな。
一部の白人も協力した...黒人たちの「非暴力直接行動」の場面は、みもの。