311失ったものたくさんと 得たもの少し3つ挙げよう
「311」、いぜんに「911」という大事件があったが、日本では「311」が人口に膾炙されて3ヶ月め。
上の句。失ったものたくさんは、ひとの命そして健康。まだ電気も水道もないひとたちもいる。
下の句。そのなかでも、得られたことを書き留めておこう。
1.元・暴力発言検事の内部告発。
検事失格!外国人とヤクザに人権は無いと教えられた元暴言検事が上げた叫び
>シンポジウムの終了後、市川氏と話す機会があり、検事を辞めて5年が経過した今、なぜ改めて検察組織の問題について公の場で話すつもりになったのかと問うてみた。
市川氏は即座に「村木厚子さんの冤罪事件を見て、あまりに自分のケースと同じなので、検察の現状の体質にあらためて危機感をもった。また、3.11を経験して、人間はいつ死ぬかわからないという感を強くもち、今行動しなくてはと思い立った」と答えた。
わたしのライフワークは、警察&検察(警察国家は嫌だ)なので...このような反応は果てしなく嬉しかった。
2.若いひとたちの動きが凄い。
藤波心ブログ アイドル14歳も、しっかり意見を述べている。
3.繋がりが拡がった
フェイスブックは、安否確認もあって使いまくった。いまだに活用できてないが。
なぜか拙ブログの訪問者が...100人から200人に増えた。数を手掛かりにして、質への転嫁が鍵だ。