国体って、国民体育大会じゃないよ。あの国体。
菊バージョンと、星条旗バージョンの対比。へー、なるほど。
せっかくなんだけど学者の引用が多くて、頭ぐるぐるしちゃった。
槓桿。とうかんて振り仮名ついてても「ん?」だ。てこって、わからないよん。
------------ 目次 --------------------------
第1章 「お言葉」は何を語ったのか
第2章 国体は二度死ぬ
第3章 近代国家の建設と国体の誕生(戦前レジーム:形成期)
第4章 菊と星条旗の結合―「戦後の国体」の起源(戦後レジーム:形成期1)
第5章 国体護持の政治神学(戦後レジーム:形成期2)
第6章 「理想の時代」とその蹉跌(戦後レジーム:形成期3)
第7章 国体の不可視化から崩壊へ(戦前レジーム:相対的安定期~崩壊期)
第8章 「日本のアメリカ」―「戦後の国体」の終着点(戦後レジーム:相対的安定期~崩壊期)
終章 国体の幻想とその力