千恵子@詠む...................

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ふたたびの引き下げにNO!19日 生活保護の国賠の意義

2014年07月16日 | 詠む

◆暮らしの最低保障引き下げにNO!集会◆
―「人間らしく生きさせて」声を届けよう!7.19市民集会―


◎日時 2014年 7月19日(土)13:30~15:30

◎場所 埼玉教育会館 2階 (さいたま市浦和区高砂3-12-24) 

◎参加費 無料

◎基調講演 生活保護裁判の意義 

       ~ひとかたまりのソーシャルアクションへ~」

講師 藤田孝典さん(NPOほっとプラス代表理事)

昨年8月,生活保護基準が切り下げられました.今年4月,消費税増税と共に2度目の引き下げが行われ,さらに来年4月にも予定されています.

「食費を切り詰めて,野菜を買うのも控えるようになった」


「友人から誘われてもお金がなくて断っていたら,だんだん誘われなくなっていった」 

これがわが国で求められる「健康で文化的な最低限度の生活」なのでしょうか.

生活保護基準は,最低賃金や年金,就学援助など多岐の制度に及びます.

そうした重要な「暮らしのものさし」が根拠なく決められ,国民の暮らしを脅かしています.

今,この国で,この埼玉で起きていることをみつめ,共に考えていきませんか.

生活保護基準切り下げにNO!声を届けよう

  ◎生活保護基準切り下げ集団提訴に向けて

  ◎私たちの声を届けよう

  ◎埼玉でひとかたまりに

【 主催 】生活保護基準引下げ反対埼玉連絡会

【 後援 】埼玉弁護士会 埼玉司法書士会

【お問合せ】埼玉総合法律事務所(古城<こじょう>)

 TEL 048-862-0355 / FAX 048-866-0425

*事前のお申し込みは不要ですが,障害による必要な配慮(手話・要約筆記・点字資料・車いす利用など)が必要な方は予めお知らせください.

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